
灰皿やライターはNGか
おすすめ出来ないプレゼントについて
新築祝いで避けるべきプレゼントは、大きく「4つ」に分けることが出来ます。
1「火事を連想させるもの」
2「真っ赤な色のもの」
3「燃える」「焦げる」などの忌み言葉を連想させるもの
4「倒れる」「衰える」「破れる」「落ちる」「閉じる」などの忌み言葉を連想させるもの
灰皿やライター
「灰皿」や「ライター」などは「火」を連想させます。
家にとって火事は何よりも恐ろしいので、「火を連想させるもの」は避けるようにしていただければと思います。
プレゼントを選ぶ際の注意点について
品物を贈る場合、品が重なったり、相手の趣味に合うかどうかということがありますから、親しい間柄ならば、希望を尋ねてから決めるのがよいでしょう。
絵画、書物などはインテリアに合うかどうかわからないため、新築披露での家の様子を見てから贈るとよいでしょう。もちろん、その際は先に事情を話しておきます。
おすすめなプレゼントについて
どんなものがいいかわからない場合は、新築をしたということでなにかとお金のかかるときですから、「現金」や「商品券」を贈るのがよろしいでしょう。
食器・台所用品・・・新築祝いの品は食器などの「入れ物」が吉とされています。
本人の好みに合わせた大皿などの「食器」や、「鍋」などの台所用品も。
インテリア:インテリア用品は、贈って喜ばれるお祝いの筆頭です。先方の都合がつけば、一緒に選ぶのがベストです。
日用品・・・「スリッパ」や「マット」などの日用品は比較的無難。「観葉植物」や「花」もオススメ。
酒類・・・新築披露当日なら、「シャンパン」や「ワイン」「日本酒」などを持参するのもよいでしょう。
お祝いの金額の相場について
新築祝いを贈る場合の金額の目安です。贈る相手により、若干金額が変わってきますのでご注意ください。
親から子への相場の目安・・・1万~5万円
兄弟への相場の目安・・・1万~5万円
親戚(いとこなど)への相場の目安・・・1万~5万円
会社関係(上司や同僚など)への相場の目安・・・5千~3万円
友人への相場の目安・・・5千~2万円
お祝いを贈る時期について
お祝いは新築披露の前日までに届けますが、間に合わない場合は当日持参します。その場合ほかのお客様にわからないよう、さりげなく手渡してください。
☆新築披露がない場合
ただし、最近は新築披露を行わない場合が増えています。新築披露を行わない場合は、「入居後1か月以内を目安に贈る」のがよいでしょう。
引っ越し直後は忙しいため、入居から1~2週間ほど経って落ち着いた頃に贈ると喜ばれます。
☆遠方の場合や訪問予定がない場合
遠方の場合や訪問予定がない場合は、完成や入居の知らせを受けた後、早めに配送しても問題ありません。
☆遅れてしまった場合
1か月を過ぎても、3か月程度までであれば「新築のお祝いが遅くなりましたが」と一言添えて贈れば失礼にはなりません。
のしの表書きの書き方や水引の選び方について

水引:紅白の蝶結び
のし:あり
表書き/上書き:「御祝」「御新築祝」「御新築御祝」など
表書き/名前:姓名をフルネームで
夫婦連名での名前の書き方について

夫はフルネームで、妻は名前だけを夫の位置に揃えて書きます。
3名までの連名の場合の名前の書き方について

地位や年齢が上位の人から順に、右から書きます。
同じ立場の人同士なら、あいうえお順に右から並べます。
4名以上の連名の場合の名前の書き方について

代表者の氏名を中央に書き、その左横に「外一同」とする。
また、グループの名称があれば「◯◯会有志」などとします。
おすすめの筆記用具について
表書きは墨をつけて筆で書くのがマナーです。毛筆か筆ペンを使って書きます。「墨の濃いもの」を選んで下さい。
万年筆やボールペン、フェルトペンなどは避けましょう。
中袋の書き方について

表側:中央に金額を書きます。ただし、市販のもので金額の記入欄がある場合はそこに書きます。算用数字ではなく、漢字を用いましょう。
裏側:住所と氏名を書きます。こちらも記入欄があればそこに書きます。
金額の書き方:金額は漢数字で書きます。表記は正式でも略式でも構いません。
正式・・・略式
金 伍阡圓・・・金 五千円
金 壱萬圓・・・金 一万円
金 弐萬圓・・・金 二万円
金 参萬圓・・・金 三万円
金 伍萬圓・・・金 五万円
金 拾萬圓・・・金 十万円
中袋へのお金の入れ方について
のし袋に入れる現金は、封筒に入れるか中袋に包みます。市販ののし袋で中袋がついていないときは、半紙か奉書紙で包むと丁寧です。
中袋を上包みから外すときは、水引をかけたまま上包みの下から引き抜きます。水引は一度外すとかけ直すのが難しいので、お金を入れて金額や氏名を記入したらそのまま下側から入れて戻すと袋がよれたりしません。
「祝儀袋はこれを買ってこう書きます」より
「冠婚葬祭 お金とマナー大事典」より
「冠婚葬祭 マナーの便利帖」より
































