
新社屋の完成祝いにおすすめな福助招き猫


商売繁盛、出世開運、福徳招来などを願う方におすすめ
七福神は、一般的には「恵比寿、大黒天、福禄寿、毘沙門天、布袋、寿老人、弁財天」とされており、江戸時代にはメンバーがほぼ固定されました。
しかし、「寿老人」と「福禄寿」はともに南極老人星の化身とされることから、この二者は本来同一のものとみなし、
「寿老人」の代わりに「福助」「吉祥天」「お多福」「稲荷神」などが、
入れられることもあります。
七福神の一人として数えられることもある「福助の置物」は、
商売をされている方にとっては「商売繁盛のシンボル」であり、
特に「接客業をされている方」
におすすめの商品です。
また、家庭においては「出世開運」「福徳招来」のシンボルでもあります。
こちらの「福助招き猫の置物」は、福助が招き猫の姿をしておりますので、
通常の福助のご利益にプラスして「招き猫のご利益」
もいただくことが出来ます。
こちらの「福助招き猫の置物」はお辞儀をしておりますので、
「店舗やオフィスの玄関や入り口」など「お客様を迎える場所」に飾っていただくのがおすすめです。
こちらの「福助招き猫の置物」は、
「商売繁盛」「出世開運」「福徳招来」を招き寄せるシンボルグッズ
として、ご自分のためにお買い求めいただくのももちろん結構ですが、
猫好きな方への
「新社屋の完成祝いのお祝い品」
「新社屋の完成記念の贈り物」
「社屋の新築祝いのプレゼント」
「オフィス移転のお祝いギフト」
などとして、お買い求めいただくのもおすすめです。
☆素材について
焼き物である「陶器」で出来ています
☆由来や意味について
江戸時代、呉服屋の主人として暮らしていましたが、その礼儀正しさと商売上手なところから、後世、「商売の神様」としてあがめられることになりました。
縁起物の取り扱い通販サイトと紹介について
こちらの「福助招き猫」は、「高崎だるま&縁起物の通販サイト鈴屋 公式サイト」にて、販売しております。

縁起物の紹介
新築祝いだるまの紹介
商売だるまの紹介
お祝いのマナーについて
お祝いギフトと金額の相場について
新社屋の落成式典などに招かれた際は、お祝い品・お祝い金を贈ります。
なお、現金を包む場合や、祝い品を辞退する旨が招待状に添えられていた場合は、上司に相談したうえで前例に照らして判断します。
お祝いの金額は、会社間の親密度、取引の度合い、などによって、違ってきます。
3、5、7、10万などと、いろいろ考えられますが、上司に相談したうえで判断してください。
お祝いの品は、「社名入りの贈り物」「美術品」「祝い酒」「花輪」などが適切です。
お酒(日本酒)のマナーについて
日本酒は、「一升瓶2本で一対とめでたさ」を表します。
数にはこだわりませんが、4本はNG。必ず2本や6本など、偶数の本数を贈るようにしてください
水引、表書き、名前など、熨斗の書き方について
水引:紅白の蝶結び
のし:あり
表書き/上書き:「新社屋完成御祝」「祝社屋新築落成」「新築完成御祝」など
表書き/名前:姓名や会社名をフルネームで
胡蝶蘭や観葉植物などお花のマナーについて
新社屋のお祝いに贈るお花の形態は「観葉植物」「胡蝶蘭」「花輪」「お祝いスタンド花」などがおすすめです。
ただ、花輪を贈る場合には、会場の都合もあるので、事前に先方と相談するように心がけてください。
☆お花の金額の相場
新社屋のお祝いに花を贈る場合の金額は、5千~2万円くらいが相場になります。
☆お花の立て札
お祝いの文言:「新社屋完成御祝」「祝社屋新築落成」「新築完成御祝」など
贈り主の会社の名前:「○○株式会社」など
贈り主の役職と氏名:「代表取締役社長 ○○○○」など
以上の三点を、花屋さんに伝えてください。
お祝いギフトに添えるメッセージカードの文例について
・この度は新ビルのご落成、心よりお祝い申しあげます。 御社のご繁栄と社員皆様方のご健勝を祈念いたします。
・ご本丸落成おめでとうございます。秋には目標達成のお祝いを新社屋でご一緒に、心待ちにしております。
・新社屋のご落成を心からお喜び申し上げます。これを第一のステップとして、今後ますますご発展なさいますようお祈り申し上げます。
・新社屋落成おめでとうございます。発展する御社にふさわしく、すばらしいお城ができたという感じです。ますますのご隆盛を、心よりお祈り申し上げます。
・貴社新社屋のご落成、おめでとうございます。OA機器の完備の新社屋に精鋭の社員の皆様です。今後さらなるご発展は確実でしょう。心からお祝い申し上げます。
・貴社二十周年を期しての、新社屋ご落成をお祝いいたします。これを契機に、貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます。
・貴社の新社屋ご落成をお喜び申し上げます。堂々とそびえる新社屋に、貴社の力強いご業績を感じます。今後のますますのご発展をお祈り申し上げます。
お祝いの手紙のマナーと文例について
ポイント:お祝いを述べ、新社屋の完成を機会に、いっそうの社業隆盛を祈るという構成が基本です。
できれば、新社屋の設計や機能の特長について具体的に言及して賛辞を述べると、心のこもった文面になります。
謹啓 桜花の候、貴社ますますご隆昌のことと、心よりお喜び申し上げます。平素は諸事にわたり格別のご高配を賜りまして、まことにありがたく厚く御礼を申し上げます。
さて、承りますれば、貴社新社屋がめでたくご落成の由、まことにおめでとうございます。また、ご披露の席にご招待をいただき、たいへん光栄に存じます。
新社屋は、当地建築界の第一人者、安藤雅子氏の設計によるものと伺っております。実に羨ましく、また実際に外観や内装を拝見するのを、大変に楽しみにしております。
このたびの社屋ご落成を機に、さらにいっそうのご発展を遂げられますことを心よりお祈りしております。
ご披露宴には必ず参上いたす所存でございますが、まずは書中にてお祝いを申し上げます。
謹言
「贈り物とお返しのマナー事典」より
「ビジネス文書・書式・諸届大事典」より
「電報文例集」より






























